人生100年時代。
未来を担う「次世代層」。
今を支える「現役層」。
今を築いた「引退層」。
よき未来を願う「高齢層」。
すべての世代が学び続けられるよう、わたしたちにできる学習支援に努めてまいります。
世の中には、多くの考え方があります。
わたしたちの考えが、思い上がった独善的なものであれば活動を続けることはできません。
わたしたちの考えに、一定の社会的な同意を与えてくれ、帰納的に援護してくれた言葉や内容を明示します。
「出所」とともに「参照箇所一覧」に整理いたしました。
「全世代型」の学習支援と「イノベーション」の促進
人生100年時代。
わたしたちSOCIAL BENEFIT LABの仲間はみな、学びつづけてきました。
そして、これからも、人と社会をよりよくする、多くの未知を愚直に学び続け、現場に活かしていきます。
わたしたちにできる、小さな草の根の学習支援を展開してまいります。
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子どもの相対的貧困率は、こちらをご覧ください。
参照箇所一覧は、お時間のあるときにご参照ください。
●変わりゆく社会の価値観は、ここから確認できます
●ステークホルダー資本主義への転換に向けた「人・社会・経済の良循環モデル」は、ここから確認できます
●主要参考文献は、ここから確認できます
●わたしたちの活動の全体像は、ここから確認できます
参照箇所 一覧
「社会的共通資本」 宇沢弘文 経済学者
■参照した主な内容
・「教育」の第一義的な「目的」
・一人ひとりの子どもの「個性」「資質」「能力」を「育てる」こと
・「比較」や「順位付け」は、決して行ってはならない
・「多様」な「文化的背景」を持った人々と、子どもたちが一緒に「学び」「遊ぶ」ことが望ましい
参照 : 「社会的共通資本」 宇沢弘文 経済学者
「ティール組織」 フレデリック・ラルー
■参照した主な内容
・ESBZは創立理念
・子どもは一人一人が個性的な存在
・だれもがほかの人に貢献できる才能を持ち
・全員が人として価値があり、評価され、必要とされている
参照 : 「ティール組織」 フレデリック・ラルー
「年輪経営」 塚越寛 伊那食品工業株式会社会長
■参照した主な内容
・本当の「教育」とは
・「人間はどう生きるべきか」
・「どう生きるのが正しいのか」
・教えること
参照 : 「年輪経営」 塚越寛 伊那食品工業株式会社会長
「子どもと貧困」 朝日新聞取材班
■参照した主な内容
・子ども時代は大切
・人の「あたたかさ」に触れた「体験」
・人を「信じる」ことができる
参照 : 「子どもと貧困」 朝日新聞取材班
「世界標準の経営理論」 入山章栄 早稲田大学大学院ビジネススクール教授
■参照した主な内容
・「イノベーション」は、「新しい組み合わせ」である
・「遠くの知」と「自分の知」を組合わせること
・「リーダー」は、周囲に理解させ、「納得・腹落ち(センスメイキング)」させること
・組織全体で解釈と「方向性」を合わせること
・「ソーシャルキャピタル」は、非常に重要な切り口になる
参照 : 「世界標準の経営理論」 入山章栄 早稲田大学大学院ビジネススクール教授
「多様性の科学」 マシュー・サイド
■参照した主な内容
・新たなアイデアを共有すると、可能性は広がっていく
・「情報のスピルオーバー(波及)効果」
・「異種交配」により「イノベーション」が促進される
参照 : 「多様性の科学」 マシュー・サイド
「デザイン思考が世界を変える」 ティム・ブラウン IDEO CEO
■参照した主な内容
・「長期」的な影響をもたらす最大の「機会」
・「教育」だろう
参照 : 「デザイン思考が世界を変える」 ティム・ブラウン IDEO CEO