わたしたちは、3年後の日本の農業の未来の姿に大きな危機感を持っています。
世の中には、多くの考え方があります。
わたしたちの考えが、思い上がった独善的なものであれば活動を続けることはできません。
わたしたちの考えに、一定の社会的な同意を与えてくれ、帰納的に援護してくれた言葉や内容を明示します。
「出所」とともに「参照箇所一覧」に整理いたしました。
安全保障としての農業支援
わたしたちは、自分事として日本の農業の行く末に大変な危機感を持っています。
3年後には、日本の農業はどのような姿になっているのでしょうか。
わたしたちには、農業についてのノウハウがありません。
わたしたちに、現場で何かできることはありませんか?
農福連携のためのお手伝いをさせていただけませんか?
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食料・農業・農村白書は、こちらをご覧ください。
参照箇所一覧は、お時間のあるときにご参照ください。
●変わりゆく社会の価値観は、ここから確認できます
●ステークホルダー資本主義への転換に向けた「人・社会・経済の良循環モデル」は、ここから確認できます
●主要参考文献は、ここから確認できます
●わたしたちの活動の全体像は、ここから確認できます
参照箇所 一覧
「ステークホルダー資本主義」 ハーバードビジネスレビュー
■参照した主な内容
・2050年 「世界人口100億人」
・「自然環境」に負荷を与えない「食料生産」で「飢餓」を回避
参照 : 「ステークホルダー資本主義」 ハーバードビジネスレビュー
「グレート・リセット」 クラウス・シュワブ 世界経済フォーラム創設者
■参照した主な内容
・パンデミックにより、「食料安全保障」の問題に脚光
・本当に「価値のある仕事」は何かを再考
・社会に「不可欠な仕事」に重視する人々に、社会としてどう報いるか
参照 : 「グレート・リセット」 クラウス・シュワブ 世界経済フォーラム創設者
「ティール組織」 フレデリック・ラルー
■参照した主な内容
・集約農業に変わり、高度な「有機農業」の手法が主流になる
・社員の価値はすべて等しい
・戦略を考えるのも、床掃除でも、等しく処遇されるべき
・望まれていない仕事なら、給与を減らすどころか、増やすべき
参照 : 「ティール組織」 フレデリック・ラルー
「社会的共通資本」 宇沢弘文 経済学者
■参照した主な内容
・日本の「農業」は、「最大の危機」を迎えている
・1930年の世界大恐慌以来
参照 : 「社会的共通資本」 宇沢弘文 経済学者
「共通価値の戦略」 マイケル E.ポーター ハーバードビジネススクール教授
■参照した主な内容
・「フェア・トレード」
・「目的」は、貧しい「農民」の手取り額を増やすこと
・同じ作物に高い価格を支払う
参照 : 「共通価値の戦略」 マイケル E.ポーター ハーバードビジネススクール教授